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退職祝いを兼ねてマルガリータ島へ旅行してきた話

夫とは同期入社で、その後社内恋愛を経て結婚しました。私が出産で産休を取った後、再び会社に戻ってずっと今まで働いてきました。気づけばお互い定年になっていました。仕事や育児にとまっすぐに走ってきましたから、ここらへんでゆっくり休もうということになりました。子供も手が離れましたから、これからは老後をゆっくり夫婦で過ごすことになります。

定年を迎え、退職祝いを兼ねて、のんびり海外旅行にでも行こうかということになりました。これまでも子供を連れてアメリカやヨーロッパ、アジアなどは行きましたから、今までに行ったことがないところに行こうということになりました。選んだ旅行先は、カリブに浮かぶ美しい島、マルガリータ島です。

この年になると、買い物や観光をするよりもゆったりと静かに過ごしたいという気持ちになったので、リゾート地を選びました。お互い、寒いところが苦手なので、温暖なところがよいと思ったことが理由です。リゾートといえばハワイが有名ですが、ハワイは日本人が多いので、もっと誰も知らない場所に行きたいと感じたからです。

空港に到着

ベネズエラの空港に到着してから、再び飛行機を乗り換え、マルガリータ島に向かいました。すでに飛行機の中から見える空と海の色は、日本では見られないくらいの鮮やかな青色です。まるで天国かと思うような素晴らしい場所でした空港からタクシーで到着したのは、リゾートホテルです。南国らしい大きな樹木が迎えてくれて、空の青色と鮮やかな緑、そしてリゾートホテルの真っ白い内装が目にまぶしく映りました。

マルガリータ島のホテル

部屋はもちろん、スタッフの対応がよく、ホテル内のレストランもとても素晴らしいものでした。

外国に来ると、周囲の目を気にせず、そして自分の年齢を忘れてはしゃぐことができます。素敵なものを素直に素敵だといえることで、若返ることができたような気がします。夫とは結婚して子供が生まれてからは、同志のような存在、そして家族になってしまったので、二人でゆっくりするという時間がとれませんでしたが、マルガリータ島にきたことで若かったときのときめきを思い出しました。

マルガリータ島の夫婦

ここでは、高齢の夫婦がとても仲よさそうに手をつないでいたので、それが影響したのかもしれません。私たちと同じように、アメリカなどからリゾートに訪れる高齢の夫婦が多く、みなさん穏やかな顔をしていました。私たちも穏やかな顔になっているだろうか、そしてこれからはもっとゆっくり生きていこうと感じることができました。

定年退職祝いの記念品を購入したお店、優良店さんです。